専修大学 加藤 安彦 教授

- 専修大学
- 文学部 日本語日本文学科 日本語学専攻(再編後:文学部日本語学科)
- 加藤 安彦 教授
コミュニケーションは人間が社会生活を営むための基礎となるものですが、それを支えているのは日本語を始めとする言語です。
インターネットや携帯電話を介して行われる電子化された情報のやり取りは、日本語を駆使したコミュニケーションそのものですし、外国人に対する日本語教育も、それ自体、異文化を理解した上で成り立つ日本語と他言語とのコミュニケーションだと言えます。
平成22年4月に再編予定の本学日本語学科では、こうした日本語に関する深い知識を持ち、それを駆使してよりよいコミュニケーションを図ることのできる人材の育成を目指しています。
授業は、現代社会のさまざまな要求に対応できるよう、多方面かつ多岐にわたる内容とし、ゼミナールは、少人数化を図って教員と学生との間の距離を縮め、よりこまやかな指導を行えるようになっています。
日本語教育の実習も韓国の湖南(ホナム)大学、米国オレゴン大学で行っています。(H22.4再編予定)
主な専門科目
| 日本語教育論 | 日本語教育における学習者の受け入れから送り出しまでのプロセス、用いられる用語の基礎を理解することが目的。 |
|---|---|
| 日本語史 | 日本語がどのように変化し今日に至ったかを学ぶ。かつて存在したものが現代語にはなく、現代語には必須のものがかつては存在しなかったことから、日本語の特質と変化を理解する。 |
| 日本文学史 | 日本文学の史的展開について概説するとともに、文学史を見る態度を養う。古典文学史の基礎的事項や時代の流れ、中世の韻文の世界について理解を深める。 |
| 国語学概説 | 私たちが何気なく使っている国語について、語彙・音声・文字・文法等の特徴を概説する。 |
| 英文学入門 | 文学の3 つのジャンルである詩・演劇・小説の特質を概観する。英文学の発達に沿って、主要な作品を紹介していく。 |
| 英語史 | 英語形成の歴史における、ラテン語など他言語の役割を見ていく。 ゲルマン系のごく一部の言語であった英語が、今日のような「世界語」となるに至った過程をたどる。 |
| イギリス文学史 | イギリス文学の成立期から現代に至る流れを、主要作品に直接触れ、各時代の文化的・歴史的背景をふまえながら概観する。 |
| アメリカ文学史 | 17世紀にイギリス文学から派生して生まれたアメリカの文学が、次第にアメリカの独自性を獲得して現在に至る過程を概観する。 |
取得可能な資格など
司書<国> 学芸員<国> 学校図書館司書教諭免許状<国> 高等学校教諭免許状<国> 中学校教諭免許状<国>












