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ファッション・生活・栄養

実践女子大学 槙 究 教授

槙 究 教授
実践女子大学
生活環境学科
槙 究 教授

まず、自分で感じ、他人の立場で考える

生活環境学科では、衣服、プロダクト、インテリア、住環境など、私たちにとって身近な環境を扱っています。「身近」ということは、「すぐに役立つ」ということです。配色の技法や照明の特性について学べばインテリアのコーディネートがうまくなるかもしれませんし、衣服の洗浄について学べばタグの見方が変わるかもしれません。つまり、勉強したことで、身の回りの環境が変化して見えるようになるのです。まず身の回りの環境を見て、聞いて、嗅いで、触って、感じることが大切です。それから、どうして「自分はこんなふうに感じたんだろう」と考えてみましょう。そこに、よりよい環境にしていくためのヒントがきっと見つかるはずです。デザインを考えるときには特に、「どう作ったら喜んでくれるのだろう?」と問いかけることが原点となります。他人の立場に立って感じ、物事を考えることができる人は、この学科に向いていると思います。

主な専門科目

家庭経営学 一人ひとりが社会的視野の中で過去を振り返り、現在を見直し、未来に向けてライフプランを練り、よりよい生き方を学ぶ。
生活概論 現代社会における「人の生き方にかかわる生活」の問題点を環境との相互作用という視点から明らかにしながら、「生活」を考える。
栄養学 食物と栄養、食生活と栄養素、人体における栄養素の機能と代謝のしくみ等についての基礎的知識を学ぶ。
食品学 食品の栄養価と安全性を中心に色々な食品について学ぶ。
被服材料学 新素材を含め、生活全体の中での、被服素材の性能・用途・取り扱い方などの基礎的知識を実験・実習を取り入れ、被服素材を実際的に学んでいく。
色彩学 色彩光学・色彩体系・色彩心理の基礎の習得し、ファッションをはじめとする日常生活における色彩選択・色彩設計の基本について学ぶ。
公衆衛生学 地域社会において、疫病を予防し、寿命を延長し、肉体的精神的健康と能率の増進を図るには、いかなる組織的努力が必要であるかを研究する。
衣服機能学 被服における、健康な生活を維持するための保健衛生的機能と、社会現象に応じた装飾審美的機能を基礎から学び、理解することによってより快適な生活を送るために必要な要素を考える。
住居学 人間生活と住まいの関係を、その歴史、家族生活との関係、および健康な住まいの条件から考え、住居に関する基礎的な知識を学ぶ。
栄養学概論 摂取された食物の生体内における消化・吸収過程や各栄養素の代謝について学び、栄養に関する基本的な知識を習得するとともに、食品や調理との係わりから理解を深める。
人間関係論 人間関係の意義と本質についてまず先行研究し、基礎理論から学び、その上で人間の生涯発達の視点から、人間関係の発達のどのようになされていくのかを探求する。現代社会や日常生活、家族や集団における人間関係の問題とその解決方法について具体的に考える。

取得可能な資格など

学芸員<国> 二級建築士<国> 一級建築士<国> インテリアコーディネーター インテリアプランナー 学校図書館司書教諭免許状<国> 栄養士<国> 管理栄養士<国> 高等学校教諭免許状<国> 中学校教諭免許状<国>

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